5/1は、映画の日で、¥ 1,000.-で見られるので、かねてから見たかった「ナルニア国物語」を観て来ました。
この映画は2月に公開される前から、観に行こうと思っていたのですが、震災の影響で好きな映画館が営業休止になったり、夫婦一緒に ¥ 1,000.-で見られる日に拘っているうちに5月になってしまいました。
気軽に行ける距離にある主だった映画館では、すでに新作の上映に入っていて、銀座シネパトスくらいしか、丁度いい時間での上映がなかったので、普段なら使うことはなかったのですが、今回観に行きました・・・
やはり想像していた通り、古い映画館で、座席の段差も余り無い感じでした。(おそらくナルニアを私達と同じような理由で見そびれてしまったと思われる人々が列をなして、思いもかけず大盛況で、二人で座れる席が最前列しか残っておりませんでした。なので、実際の段差の無さはわかりませんでしたが)
まぁ、スクリーンが小さかったので、最前列でもそんなに苦しい思いはしませんでしたが。
さて、肝心の映画の感想ですが。
おもしろかったけど、ちょっと期待はずれだったかもです。一話目が一番おもしろかったかな。
カスピアン王子が15年前くらいのTOKIOの長瀬くんと良く似てるなぁと思って、
ネットで調べてみたら、似てるって記事が結構あり、そう思ったのは私だけじゃないのかぁと思いました。
映画のあとは、地元に帰ってイタリアンレストラン ”アルガンベリーノ” でお食事しました。特に決めているわけではないのですが、夫婦で映画を観に行った後、この店に行くのがパターン化してます。どうしてかな。映画の後はイタリアンって気分になるのかな?
いつもは、ボトルワインを頼むのですが、最近夫婦とも太ってきたのを気にして、
お酒を少し控えようかな(????)かどうかは
とりあえず、私はシャンパン、彼は赤ワインにしてみました。
彩り野菜とバーニャカウダ
かつをとホタテのカルパッチョ
牛ほほ肉の赤ワイン煮
トマトクリームのリゾット
胡麻のブラマンジェ
グラスワインを3~4杯追加して、二人で ¥ 6,580.-
安くて美味しくて、大好きです “アルガンベリーノ”