» 2010 » 7月のブログ記事

アトピーや花粉症などのアレルギー症状に、効果があると言われている
紫蘇ジュースを作ってみました。:apple:

今年初めてチャレンジした梅干作りで、赤紫蘇を使い
本当に発色が良くて、綺麗だなぁと思ったのがきっかけです。
赤紫蘇は、出回る時期が短いので、そろそろ終わり頃かなぁと思ったのと
群馬産の物が一袋 ¥138 と梅干作り用に買った時の半値以下に
なっていたので、”これはチャンス”と思い立ち。:kantan:

では、作り方をレポートします。

【材料】
赤紫蘇     300g(葉のみ)
砂糖       475g
水        1,500cc
酢        300cc

【手順】
(1) 赤紫蘇を茎から外す。なるべく葉だけを摘み取るようにして、よく水洗いする。
(2) (1)を水切りする。※いつもサラダを作るときに使っている水切り器を使用。
(3) 大きめの鍋に水を沸騰させてから、(2)と酢を投入し、3分ほど茹でる。
(4) (3)に砂糖を投入して、20分ほど煮詰める。
(5) (4)をボウルに当てたザルに空けて、煮出した赤紫蘇と煮出した液を分離する。
(6) 保存用の瓶を洗った後、2分間600Wで電子レンジをかけて、余分な水分を
蒸発させる。この後、35度のホワイトリカーを瓶の内部に塗りつける。
(7) (5)で分離した液が常温になったら、(6)に保存。

水で2~3倍に割って、氷を入れて飲むと、美味しいです:wine:

結婚5年目にして、家庭菜園初挑戦しました。:cat:
仕事を辞めてから、ずっとやりたいとは思っていたのですが、
夫婦して旅行好きなので、”出かけられなくなるのでは?”と言う理由で
今まで、着手できませんでした。:kusho:

しかし、梅雨時:rain:ならば、水やりは楽かもしれないし、上手く行くか行かないかは
やってみないとわからないし・・・など考えた挙句、初心者向けのものから
とにかく始めてみようと思い立ちました。:sun:

まず卵の空ケースに、バジル、大葉の種を撒いたところ、
発芽率がとても良く、10個分の窪みの殆どに小さな芽が出てくれました。
残念ながら写真は取り忘れましたが、とても可愛らしかったです。
種を撒いてから、およそ1ヶ月半で↓のように育ちました。:smile2:

バジル

大葉

6月13日に直撒きした、ミックスレタス

来年は、屋上に拡張して、茄子、きゅうり、ミニトマト、とうもろこしなど
実のなる物に挑戦しようかな:gokigen:

しかし・・・旦那様は、出かけられなくなるのを心配しています:warning:

早朝、↓この賑やかな飛行機で、一路千歳空港へ向いました。
数年前の同じ時期に旅した時は、霧のため千歳空港の上空を1時間旋回した後、
羽田に戻ったことがあり、今回も同じことが起きやしないかと心配でしたが、
無事定刻通り到着することができました。

この日の予定は、ニセコ経由で積丹へ。

まずは、ニセコのCafeこむぎ野にて、ランチ。
限定10食と言うことだったので、3日前に予約を取ってありました。

ランチには、もれなくニセコ産の牛乳がつくようです。↓

手作りで、オカズもたっぷり。これで¥800.-とは、お値打ちです。

手作りケーキも、Good!

美味しいランチの後は、神仙沼を散策しました。
なかなか神秘的な雰囲気でした。

 

今にも雨が降り出しそうでしたが、かなりタイトなスケジュール
を組んだので、頑張って神威岬を周りました。写真でしか見たこと
無いけど、ちょっと礼文島チックだと思っていたりします。

※実は今回礼文島を巡ろうかと思っていたのですが、アクセスが
大変なのと予算オーバーだったので、積丹で雰囲気だけでも味わえたらと
思った次第です。

 

日光きすげ?かと思いきや、エゾカンゾウ

 

はまなす

神威岬先端にて撮影。

この日は、積丹余別クラッセの宿 Uni-ya-kinokoに宿を取りました。

私達は、旅は回数行きたい派なので、宿は¥ 10,000.-以内で
2食付きで、できれば大浴場(温泉なら尚可)付き を基準に選んでいますが、
こちらのお宿は、食事、設備がお値段の割に、レベル高かったです。おすすめです

以下お食事で~す。生うに付きで、海鮮好きには、たまりません。

 

 

 

 

北海道の郷土料理の三平汁です。子供の頃、祖母がよく作ってくれたっけ。

 

そして、朝ごはんです。こちらも豪華でした。

朝から、かれいの煮付けが出てくるなんて、はじめてです。

 

宿を後にし、2日は、小樽経由で富良野へ。
小樽運河↓

美瑛のぜるぶの丘

パッチワークの路

2日目の宿は、富良野のペンション a Dishです。

 

 

富良野産の野菜を使ったスープ。ひとつひとつが甘くて
ちゃんと野菜の味がしました。

 

 

富良野メロン

 

ペンションの裏手には、ぶどう畑が。

朝ごはん

 
 

宿をチェックアウトしてから、ファーム富田へ。

 

 

 

 

富良野チーズ工房の敷地内にある、アイスミルク工房にて、
ジェラートを買って小休止。

2008年秋に放映されたドラマ「風のガーデン」のロケ地を見学。

 

 

 

なんかガブさんが歩いてきそうです。 
 

ランチは、富良野名物のオムカレー

※オムカレー6箇条

米は富良野産を使いライスを工夫する
卵は原則富良野産、オムカレーの中央に旗を立てる
富良野産「チーズ or バター」「ワイン」使用
野菜・肉・福神漬なども富良野産
富良野産の食材にこだわった一品メニューと「ふらの牛乳」をつける
料金は税込1000円以内

しかし、この日はふらの牛乳が品切れで、にんじんジュースが
つきました。なかなか美味しかったです。

北海道最後の夜は、すすきのの松尾ジンギスカンにて。

山羊のお刺し身なんですけど、これのせいなのか?お腹壊しました。

しめは、やはりラーメンでしょう。

時計台

旧道庁

北海道大学付属植物園

植物園近くの安いおうどん屋さんにて。コシがあり、なかなか美味しかったです。

 

最終日は、支笏湖経由で千歳空港へ。
苔の洞門↓

 

支笏湖

支笏湖は、透明度が高いですね~。

そして、千歳空港に到着して、北海道での最後のお夕食です。

6/30発までは、レンタカー満タン返し不用だったり、ツアー代金が
7月に入ると、少し高くなったりしたのでお得感ありました。

蒸し暑い東京を脱出したつもりだったのに、北海道もかなり
暑かったです。特に、富良野は盆地と言うことで、ほんとに暑かった。

今度は涼しい道東をめぐりたいな~