6日目は、アルハンブラ宮殿を観に行きました:kantan:

アルハンブラ宮殿は時間ごとに入場制限があり、チケットは予約制です。このことは事前に調べて知っていたのですが、旅のプランがしっかり決まってから予約しようと思っていたら・・・出国一週間前すでに予約不可になってました:shock:

アルハンブラ宮殿は、今回の旅のハイライト:kantan:。もし見れなかったら、アンダルシアくんだりまで行く意味がありません。必死に調べまくり、1000人分の当日券枠があることが判明。

しかし、開門の1時間以上前から長蛇の列ができるとの情報で、「もし買えなかったら、どうしよう」と思い、さらに調べ、ある裏技を発見:kantan:

:warning:その裏技とは、正門のチケット売場の奥に、事前予約した人がチケットを引き換える、自動発券機のコーナーがあり、この発券機で、通常のチケットも買えると言う情報を知っている人がまだ少なく、こちらに時間少し前に並ぶと、ほとんど待つことなく、チケットを入手できるというものでした。ただし、クレジットカード購入ONLYで手数料が1.3€ほどかかります。(2011.10.26現在のチケットは、クレジット使用で @14.3€でした。窓口での購入は、@13€と思われます。)

この裏技を使い、無事、チケットをGet:smile2:

アルカサバ(裏技のお陰で、どうやら一番乗りのよう?誰もいません)

カルロス5世宮殿 ここは、無料スポットのようでしたが、宮殿内に展示室が複数あり、楽しめます。とくに、映像と音楽を楽しめる部屋があって、そこは音響が非常に良く、その時流れていたバッハのピアノ演奏曲のここちの良いことといったら・・・(天然のエコーが丁度良く効いている):hottoshita:

:warning:ナスル宮殿は、時間指定で入場することになっていて、私たちは10:30指定でした(チケットに明記)

アラヤネスの中庭 この日はお天気に恵まれ、宮殿の姿が水面にくっきり映し出されている様子をキャッチできました:heart:

ライオンの中庭は、あいにく改修工事中でライオン達は別室に保管されていましたが、残念ながら写真撮影禁止でした:namida:

アルハンブラは、庭園が美しいです:megahart:

ヘネラリーフェ

:warning:グラナダは、8世紀以降781年間にわたる長い間、イスラムの支配下にあったため、旅行中訪れた都市の中で一番イスラム色の強い街でした。アラブ風のカフェ、レストラン、またドネルケバブを出すファーストフード店が数多くみられましたが、これらは、宗教上の理由でアルコールを出さない場合が多いので、飲みたい人は事前チェック要かも:wink2:

この日ディナー:meal:で入ったお店(LAS CUEVAS : ラス・クエバス)も、一見普通のバルでしたが、メニューにタジン料理があり、スパイス使いもアラブっぽい:kantan:

このスープ、アラブ系の味?カレーのようななんとも言えないスパイス使いです:umai:

チキンのタジン鍋

アルハンブラ宮殿で、ライオンの中庭が改修工事中だとは知りませんでした:konwaku:。かなり後悔!!スペインにはこの先、来るかどうかわからないし、特にグラナダは他のエリアに行くついでに立ち寄れるような場所にないので、調査不足が悔やまれます。:namida:

まぁ、当日チケットでかなり早い時間に入場出来たことを不幸中の幸いと思うことにするしかないかな・・・:rakutan:

<つづく>