2006/10/02〜07 パリ、モンサンミッシェルを回ってきました。
一応新婚旅行です♪
毎月第一日曜日は、パリ市内の主要な美術館が無料開放されます。
まずはオルセー美術館
渡仏する前に、ダ・ヴィンチコードを見てツアーコースの参考にしました。
ここは、劇中で使われたサン・シュルピス教会。
ローズラインはどこでしょう？？？
パリと言えばルーブルでしょう！
エッフェル塔から眺めたパリの景色
ガイドブックに掲載されていた、イスラエル料理のお店でランチ。
ノートルダム寺院にて。
今回の旅のハイライト。モン・サンミッシェル
ダーリンに言わせると、軍艦島か！？！？
パリからTGVを使って日帰りした。日本から早期予約でかなり安く
指定席を確保できました。プリンテッドチケット入手で改札もらくらく。
TGVの感想は、無銭乗車らしき人が居たりして、あの改札では
ザルだなぁと言う印象。
検札ではパスポートを求められました。外国人には厳しいらしいです。
天空の城ラピュタのモデルになったらしいです。
塔のてっぺん。
名物のオムレツのコースです。日本人メニューは高いコースしか載って
なくて、もっとリーズナブルなのを頼むと、この時間帯はやっていない
と言われました。でも、隣のアメリカ人(?)は頼んでいたような。
ボラれた感じです。
お味の方は、オムレツは普通かな。他はしょっぱ過ぎ、甘すぎ。
うーん。お店のウェイターさんに「美味しかったですか？」と
聞かれるけど、引きつりながら笑うしかなかったです。(涙)
レストランの厨房です。
モンサンミッシェル内を散歩して、オムレツ食べて、帰りのバスの時間が
せまってきました。
これは駐車場近くにて。なんだか郷愁を誘います。
モンサンミッシェルへ日帰りで行くなら、TGVでレンヌまで行って
そこからバスに乗るルートが時間的には最短らしいです。
下記はレンヌ駅。ここからパリに帰りました。宿に着いてから
泥のように眠りました。日帰りは結構きついです！
泊まりのスケジュールにしなかったことを少し後悔しています。
疲れも残る次の朝、RERに乗ってベルサイユ宮殿に向かいました。
マリーアントワネットの寝台。
丁度無人になって、絶好のシャッターチャンス！
お腹が空いたので、ランチタイム。
ベルサイユはだだっ広いので、レストランまで移動するのが
大変&高いので、館内のカフェですませました。
フレンチコーヒーが結構美味しいのです。
マリーアントワネットご静養のために建てられた別荘。
「プチ・トリアノン」です。
ベルサイユの中では、一押しです。
翌日は、郊外鉄道に乗って「モネの家」に行きました。
「睡蓮」はここで描かれました。
入場する前に、お昼時だったので、ランチです。
モネの家のはす向かいにある、庭園から周りました。
パリに戻り、胃がちょっと疲れてきたので、ベトナム料理の店で
フォーを食べました。優しい味で安心するんですね。
ちなみに、ベトナムのフォーとはまた一味違った濃厚なスープで
美味しかったです♪
次の日は、もう帰りの飛行機に乗る日です。夕方までパリの街を満喫
することにしました。
凱旋門
ショパンの最期の家。今はショウメと言う宝石店になっています。
飛行機に乗る前、パリでの最期の食事は、
高級ビストロ 「ル・ピットクール」へ。
出国前にインターネットで調べておきました。
今回の旅で食べたフランス料理の中で、一番美味しかったし、
接客も良かったです。
場所は確か、サンジェルマンだったと記憶しています。
最後にニコール・キッドマンの映画の舞台になった
「ムーラン・ルージュ」を見に行きました。
今回は、航空チケット + ホテルのみのツアーを選んだので
二人で色々プランを練ることが出来ました。
以前、周遊型のツアーで来た時のパリとはまったく違った角度から
満喫できたんじゃないかな〜と思っています。