週末、夫とのティータイムのお供にと思い、チーズケーキを焼きました。

元ネタのレシピだと、揃わない材料があったり、クリームチーズ1パックの量が
微妙に違ったりするので、適宜修正してます。

今まで作った、パウンドケーキや蒸ケーキは、正直買った方が美味しいけど、
チーズケーキなら、このレシピを使えば、買うより作った方が美味しいかも と
私的には思っています。

【材料】
<クラスト>

長方形の型で底に5~7mm厚で敷くだけなら、およそ↓くらいかと・・・?
グラハムクラッカーは成城石井で売っていましたが、けっこう高価でした。
あとで調べたら、マリービスケットでも出来るみたいです。

  グラハムクラッカー 砕いたもの 33g
  溶かしたバター 13g 

<フィリング>

元ネタレシピだとクリームチーズはフィラデルフィアを使用しており、
分量226gとあったのでKIRIとの不足分にヨーグルトを入れてみました。
また、バニラエクストラクトの代わりに家にあったラム酒を入れました。

家では少しでもヘルシーにと思い、植物性のスジャータホイップを使っていますが、
これでも十分美味しいです。さらに濃厚なのがお好みなら、動物性のものにすると
いいのかも。

  クリームチーズ KIRI使用 205g (表示は200g、実際の内容量は205g)
  プレーンヨーグルト ナチュレ恵使用 21g
  生クリーム スジャータホイップ 200cc (1パック使いきり)
  卵L玉 3個
   砂糖  90g
  塩一つまみ 
    小麦粉 25g
  ラム酒 5cc

【コスト】
材料だけなら、約618円ですが、光熱費と愛情の値段は算出できません

【作成レポート】

まずケーキ型が隠れるようにクッキングシートを敷き、はずれないようにクリップします。
こうすると、焼き上がった後、切り分けるときに型にくっつかなくて便利なんです。
バターを塗る人もいるけど、少しでもヘルシーに仕上げたいので我が家ではこうしています。:razz:

そして、クラストをなるべく平均的に敷き詰めて、冷凍庫で30分寝かします。

フィリングをブレンダー容器に入れて、一揆に混ぜ合わせます。
ニーダーを使った方が良いかな?とも思ったのですが、クリームチーズが
ニーダーを使うには少し固いかな?と思い、チョッパーを使いました。
違和感なく使えました。

この目盛りで、30秒もあれば混ざります。

混ぜ合わせたフィリングを型に流しいれ、クリップをはずします。

家には電子レンジについているオーブン機能しかないので、それを180℃余熱
してから、45分間焼きました。

 平日ランチ ¥ 1,800 のコースを堪能してまいりました。
お店自体は、銀座とは言っても新富町寄りに位置していました。
話題の店だけあって、予約NGで早めの時間に行って、順番リストに名前を書いて
待つこと1時間30分ほどでやっと入店できました。

店内は狭くて、ここは料理勝負の店なんだな~と言う印象。
パンにはこだわりを感じました。食べ易くて美味しかった:!:

本日のスープです。
見た目はそんなに良くないけど、味は普通。

連れが頼んだオードブル盛り合わせ。これが食べたかったけど、
お酒を飲みたくなってしまいそうなので、スープをチョイス。
こちらの方がおいしそう。ちょっと残念

牛肉のワイン煮込みとペンネ。これは濃厚な味わいで赤ワインがのみたくなってしまいました。
今度は夫を誘って来てみようかな。

近所のスーパーで一切れ69円で売られていた、ふり塩鮭で
鮭フレーク作ってみました。

“ふり塩鮭”と言われると、甘塩なのか辛塩なのか、よく分からなかったので
味見しながら作った結果をレポートします。

<材料 鮭フレーク>

ふり塩鮭 ・・・ 3切れ)
(A)
    醤油        ・・・ 30cc
    みりん       ・・・ 10cc
    すり白胡麻   ・・・ 10g 
    塩               ・・・ お好みで 

<つくり方メモ>

1. やかんで沸かした熱湯と鮭をフライパンに入れて、5分間中火で茹でる。

2. 茹で上がった鮭から皮と骨と血合いを取って、ブレンダーでフレーク状にする
機種は、TESCOM THM500 5STAR Chef

この目盛りで3~5秒で粉砕したら

↓ のようになり。

3. フライパンに2と(A)を入れて混ぜながら炒りあげて

↓ 完成です。

鮭の塩加減により、調味料は調節した方が良さそう。

飲み会の後のお茶漬けとか、朝ごはんのお供に良さそう。

今度は秋鮭で作ってみたいな。:mrgreen: